刺激・禁断の恋だから盛り上がる心理

『なぜ既婚者が浮気に走るのか?』という問いに応えるならば、その原因のひとつには、『例え結婚していても恋愛はしたい』という心理があります。そして浮気が本気になる、いわゆる掠奪婚も少なくありません。ひと昔前までは、浮気の形は既婚の男性と未婚の女性というパターンが殆どでしたが、最近は両方とも既婚者である事が珍しくないのです。そして、このW不倫は双方ともに配偶者や子どもに対する自責の念が強まり、いわゆるタブーを犯す興奮もあって、余計に燃え上がってしまうケースが高くなります。ほんの火遊びの浮気でも、いざ発覚した時は双方の家庭が修羅場と化す例はいくらでもあるのです。では、なぜ禁断の恋愛を求めるのかについて、もう少し具体的にチェックして見ましょう。まずよく見られる原因としてセックスレスがあります。結婚をしない日本人が増加していますが、異性とのセックスが嫌で付き合わないという事例もあります。現在の夫婦関係においては、全体の約30%以上が1ヵ月以上のノンセックス状態になりやすいとのデータが出ています。最近はいわゆる肉食系女子・草食系男子の夫婦もいますから、相手に性的な不満のある方が不倫に走る可能性はあるのです。そして性生活の問題だけでなく、純粋に恋愛関係が破たんしてしまう事も不倫・浮気の原因になります。それで夫婦の悩みを既婚の異性に相談する事から、浮気関係へと発展するケースも少なくありません。既婚の異性に相談する理由は、同じ境遇の人の方が理解してもらえるからでしょう。こうして悩みの相談が頻繁になり、気が付くと禁断の恋愛に落ちてしまうというのです。

 

婚者同士の浮気は慰謝料請求は期待しない方が良い

この様に既婚者同士のW不倫では、夫婦関係の破綻によるキッカケが多いです。ここで知っておくべきポイントは、浮気の慰謝料裁判において、その原因が『夫婦関係の破綻』であったために慰謝料請求が認められない判例がありました。そしてこの判例を機に、今では不倫の理由を『夫婦関係の破たん』として逆に慰謝料を払わない傾向がある事を知っておきましょう。ただし、セックスレスが全て夫婦関係の破たんとはなりません。例えば、配偶者の家庭を顧みない態度や夫婦喧嘩が絶えない生活、それに返済が苦しいレベルの借金苦で夫婦生活が成り立たない場合、それはその原因を作った方の過失になる事もあります。

 

離婚する・浮気を止めさせるにしても証拠はあるべき

では調査の結果で、もし配偶者の浮気相手が既婚者と発覚した場合はどうしたら良いでしょうか?浮気対策で一番難しいのは、離婚を前提として話を進めるか?それとも浮気を辞めさせて夫婦関係を回復するか?の決断です。この点は依頼者ご本人の気持ちが大事で、決して一般論や金銭的な損得勘定だけでは測れません。そこでポイントとなるのが、しっかりとした事実認識です。これは探偵事務所の仕事ですから、納得のいく調査をしてもらい、確かな証拠を提示してもらったうえで考えるべきでしょう。つまり、浮気の内容がどのレベルまで進行しているのかを見極めなければ、配偶者と適切な話ができないという事です。

 

アフターフォローもできる探偵事務所に相談したい

もちろん、信頼度の高い探偵事務所では法律家などをサポートに付けて、依頼者のアフターケアを親身に行ってくれます。一般的に不倫のケースは他人に相談する事が難しく、本人だけではどうして良いかさえ分からない事が多いでしょう。また弁護士の知り合いもいないでしょうから、専門違いのところへ相談するケースもよく見られます。ですから、浮気調査を依頼した探偵事務所にアフターケアも相談すると良いのです。なぜなら、その事務所はあなたの事情をよく知っているからです。

 

まとめ

W不倫の調査は、依頼した側にも大きなリスクが発生します。特に裁判での行方は決して依頼者に有利に働くとは限りません。そこで、まず浮気調査はしっかりとした証拠を持って完了してもらいましょう。そしてその後の夫婦の問題を依頼した探偵事務所にアフターケアをしてもらうと良いのです。つまり裁判の相談まで任せられる探偵事務所を探す事が大事になります。